
近隣建物の窓位置立面図
建築確認・日影規制に必要な窓位置を非接触で正確に記録
建築計画において近隣建物の窓位置データは、採光計算・延焼ライン検討・プライバシー配慮の設計に不可欠です。3Dレーザースキャナを自敷地内や公道から使用すれば、他人の建物に立ち入ることなく、窓・出入口の位置と寸法を±3mmの精度で計測し立面図を作成できます。従来の目視スケッチや写真からの推測と異なり、確認申請に耐えうる精度の図面を提供します。
こんな課題はありませんか?
近隣建物は他人の所有物であるため、直接計測のための立入許可が得られない
目視や写真からの推測では窓の寸法・位置精度が不足し、確認申請で指摘を受ける
高層の近隣建物では地上からの目視では上層階の窓位置が正確に把握できない
採光計算や延焼ラインの検討に必要な窓面積と高さの正確なデータが取得できない
3D測量による解決方法
3Dレーザースキャナを自敷地内または公道上に設置し、近隣建物の外壁面を非接触で計測します。最大測定距離350mのスキャナを使用するため、高層建物の上層階の窓位置も正確に取得可能です。取得した点群データから窓・出入口・庇・バルコニーの位置と寸法を読み取り、建築確認申請に使用できる精度(±3mm)の立面図を作成します。必要に応じて配置図上に近隣建物の位置関係も反映します。
測量の流れ
事前確認・計測計画
対象建物の方位・高さ・階数を確認し、自敷地内または公道から最適なスキャン位置を計画します。
非接触3Dスキャン計測
自敷地や公道の3〜5地点からスキャナを設置し、近隣建物の全外壁面を±3mmの精度で非接触計測します。
点群データ解析・窓位置抽出
取得した点群データから窓・出入口・庇・バルコニーの位置と寸法を抽出し、各開口部を識別・番号付けします。
立面図作成・納品
窓位置を反映した近隣建物立面図・窓位置一覧表・配置図を作成し、CADデータおよびPDFで納品します。
3D測量を活用するメリット
立入不要の非接触計測
他人の建物に立ち入ることなく、自敷地内や公道からの計測で近隣建物の窓位置を±3mmの精度で取得。近隣交渉のトラブルを回避できます。
確認申請に耐えうる精度
目視や写真からの推測ではなく、レーザースキャンによる実測データに基づいた立面図のため、建築確認申請での指摘リスクを大幅に低減します。
高層建物にも対応
最大測定距離350mのスキャナを使用するため、タワーマンションや高層ビルの上層階の窓位置も正確に計測。地上からの目視では困難な高層部のデータを確実に取得します。
主な納品物
点群データ(LAS/E57)
近隣建物立面図(CAD)
窓位置一覧表(位置・寸法)
配置図
現況写真
よくある質問
Q.近隣建物の窓位置調査で隣地に立ち入る必要はありますか?
A.いいえ、立ち入りは不要です。3Dレーザースキャナは最大350m先まで計測可能なため、自敷地内や公道から非接触で近隣建物の窓位置を±3mmの精度で計測できます。近隣への事前説明は推奨しますが、許可が不要な点が大きなメリットです。
Q.近隣建物の窓位置立面図は建築確認申請に使えますか?
A.はい、使用できます。弊社が作成する立面図はレーザースキャンによる実測データに基づいており、±3mmの精度を確保しています。採光計算や延焼ライン検討に必要な窓面積・高さデータも含まれるため、確認申請資料として活用いただけます。
Q.高層マンションの上層階の窓位置も3Dスキャンで計測できますか?
A.はい、計測可能です。弊社で使用する地上レーザースキャナは最大測定距離350mに対応しており、20階建て以上の高層マンションでも上層階の窓位置を正確に取得できます。複数地点からスキャンすることで死角も最小化します。