
DRONE SURVEY
ドローン(UAV)3D測量

ドローン3D測量とは、UAV(無人航空機)に搭載したカメラやLiDARセンサーで
上空から地形・構造物の三次元データを取得する測量技術です。
従来の地上測量では数日かかる広大な敷地の計測を、数時間で完了できます。 写真測量(SfM)方式では精度±2〜5cm、LiDAR方式では精度±1〜3cmのデータ取得が可能です。 取得したデータは、オルソ画像・DSM(数値表面モデル)・点群データ・3Dモデルなど、多様な成果物に加工できます。
FEATURES
ドローン測量の特長
広範囲を短時間で計測
数ヘクタール規模の敷地でも、ドローンなら数時間でデータ取得が完了します。従来の地上測量と比較して作業時間を最大70%削減できます。
高所・危険区域も安全に
人が立ち入れない急傾斜地、河川敷、災害現場でも安全にデータを取得できます。足場や重機が不要なため、コストも削減できます。
地上レーザーとの併用で死角ゼロ
ドローンが苦手とする建物直下や室内は、地上レーザースキャナで補完します。上空と地上の両方からデータを取得することで、対象物全体をカバーします。
COMPARISON
地上レーザースキャンとの比較
| 項目 | ドローン測量 | 地上レーザースキャン |
|---|---|---|
| 精度 | ±1〜5cm | ±2〜5mm |
| 対応範囲 | 数百㎡〜数十ヘクタール | 数十㎡〜数千㎡ |
| 得意な対象 | 広い敷地・屋外地形 | 建物・構造物・室内 |
| 計測時間 | 広範囲でも数時間 | 現場規模に応じて半日〜数日 |
| 天候の影響 | 風・雨に影響あり | 雨以外は影響小 |
弊社では、現場の条件に応じてドローン測量と地上レーザースキャンを最適に組み合わせてご提案いたします。
SPECIFICATIONS
計測スペック・成果物
| 写真測量(SfM)精度 | 水平±2〜3cm / 高さ±3〜5cm |
|---|---|
| LiDAR測量精度 | 水平±1〜2cm / 高さ±2〜3cm |
| 対応面積 | 数百㎡〜数十ヘクタール |
| 飛行高度 | 地上高30m〜150m(対象に応じて調整) |
| 成果物 | オルソ画像 / DSM / 点群データ / 3Dモデル |
USE CASES
活用シーン
土量計算・出来形管理
造成工事や盛土・切土の土量を3Dデータから正確に算出します。ICT施工の出来形管理にも対応し、i-Construction基準に準拠したデータを納品します。
広大な敷地の現況測量
工場敷地・太陽光発電所・農地などの広範囲を効率的に計測し、現況図面や3Dモデルを作成します。
災害調査・被災状況記録
土砂崩れ・河川氾濫などの被災状況を上空から安全に記録します。被災前後の地形データを比較し、被害規模を定量的に把握できます。
法面・急傾斜地の測量
人が立ち入ることが危険な急傾斜地の地形データを安全に取得します。防災計画や斜面安定性評価の基礎資料として活用できます。