FAQ よくある質問~このようなお悩みありませんか?~
CONTACT 3D測量で困りごとを解決
QUESTION 建物や柱が傾いていないか心配です。
3Dデータを用いれば、家や柱がどの方向にどの程度傾いているか把握することができます。
そのデータをもとに、どのような補修を行っていけばいいか、最適な案を検討できます。
QUESTION 取り壊す予定の実家を、なにか形に残したいです。
3Dプリンターを使えば、建物を模型として形に残すことができます。また、VRとして体験することもできますので、ご希望の方は当社までご相談ください。
QUESTION 自分の家が施工図面通りに建築されているか確認したいのですが…?
柱の位置や本数が合っているかなど不安をお持ちの方もご相談ください。
ご自宅の3Dデータを取得したうえで、施工図面と重ね合せることで確認が可能です。
QUESTION 傾斜地に木や草が生えているのですが、きちんと地形のデータを出すことはできますか?
地面にびっしりと草木が生えていると、地表面が見えず測量することができません。
ただし、地表面がある程度確認できるぐらいであれば、わずかな隙間を通って地表面を測量することができます(木についても同様です)。
なお、納品時は木や草のデータを削除した状態のデータをお渡しします。
QUESTION 屋根裏やお隣の家の地盤面も測量できますか?
スキャナは、「見える範囲」しか測量できません。
そのため屋根裏の場合は「①スキャナを置くことができること」「②屋根裏とその下の階との関連性が測量できること」の2点を満たせられれば測量可能です。
隣接する住まいの地盤面は、特殊な方法でスキャナを設置することで測量できます。
QUESTION 人の往来が激しい場所でも3D測量はできますか?
3D測量において、動いている物は「ノイズ」として処理されます。そのため、ずっと人の往来が途切れない場合はさすがに測量は難しいです。
ただし、人数がある程度落ち着いた状態になれば、ノイズデータを削除して人がいない状態のデータを作成することができます。